子供たちが待ち望んでいた夏休みが始まります。家族でレジャーのプランを立てるのが楽しみですね。今回は、賃貸住宅の外構や共有部の魅力についてまとめました。
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土地活用 サクセスマガジン VOL.62
入居者は居室以外も見ている! 魅力ある外構・共有部が付加価値に
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入居者が賃貸住宅を選ぶポイントは、居室だけではありません。建物の外観、植栽やアプローチなど建物の周り、エントランスや廊下などの共有部分も、入居の大きな決め手となっているのです。魅力ある外構や共有部で、入居者に強くアピールしていきましょう。
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物件の第一印象を左右するのは「外構」! |
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植栽やアプローチ、境界に設置された塀など建物の周りのことを「外構」といいます。賃貸住宅の外観とともに最初に人目につく部分で、ここに気を配っているかどうかで、物件の第一印象が決まります。ぜひ外構にも工夫をして、物件の付加価値をさらに高めていきましょう。
質の良い外構は入居者へのアピールだけでなく、近隣や地域からの理解も深まるはず。賃貸住宅経営は周辺地域からの協力が不可欠なので、街並みになじむ外構計画を心がけてください。
外構を工夫する方法を詳しく見る >>
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共有部のポイントは、セキュリティ・利便性・上質感 |
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エントランスや廊下・エレベーター・集合ポスト・駐車場などの「共有部」は、ほしい設備が充実しているかどうかが重要です。セキュリティに配慮したオートロックや防犯カメラ、単身者やDINKSを中心にニーズの高い宅配ボックスなどは、ぜひ備えておきたい人気の設備です。
廊下や階段などをすべて建物の内部に設計すると、不審者の侵入を防ぐだけでなく、ホテルのような上質な空間演出も可能に。「ここに住んでみたい!」と思わせる共有部は、物件の魅力と価値を高めてくれるでしょう。
共有部を工夫する方法を詳しく見る >>
共有部のクオリティを高める方法とは >>
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エレベーターの設置は、入居者への強いアピールポイントに |
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共有部のエレベーターは、ベビーカーでの移動、重い荷物を運ぶときなどになくてはならない設備。すべての世代の入居者にニーズがあり、子育て世帯と高齢者のいるファミリーには特にアピールできます。
入居者に長く満足して住んでもらうために、3階以上の物件にはぜひエレベーターの設置をおすすめします。建築後に設置するのはほぼ不可能なので、設計時のプランは慎重に行っていきましょう。
エレベーター設置のメリットを詳しく見る >>
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外構や共有部は、物件の第一印象を決める大切な場所です。ここで暮らしてみたいとイメージさせることができれば、入居決定の強力な後押しに。魅力ある外構や共有部になる計画を立てて、選ばれる賃貸住宅をつくりましょう。
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