入居者の注目度が高く、賃貸住宅の魅力となる外構計画について紹介します。
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土地活用 サクセスマガジン VOL.114
建物だけじゃない!外構計画で気を配るべきポイントとは

土地活用 サクセスマガジン VOL.114 建物だけじゃない!外構計画で気を配るべきポイントとは

桜の季節は花冷えの時期でもあります。お花見は、羽織るものを持ってお出かけください。今回は、入居者からの高評価につながる外構計画について考えましょう。

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Point 1 充実した外構計画で物件の印象をアップ


賃貸住宅経営において外構は、入居者だけでなく近隣住民からもチェックされる重要なポイントです。季節感のある植栽や落ち着いた照明計画は、物件のイメージをアップしてくれるだけでなく、上質な街並みをつくり、夜間の防犯にも役立つなどさまざまなメリットがあります。

年数が経っても綺麗な外構を維持するために、検討段階から長期的なメンテナンス計画も立てておきましょう。

外構計画について知っておきたいこと>>


Point 2 駐車場には安全性と新たな付加価値を


郊外エリアやファミリー向け物件など、駐車場が必要となる場合は「安全性」がキーワードとなります。人と車の導線を分ける歩車分離のプランニングなど、子どもにも配慮した計画を心がけましょう。

さらに、今後増加が予想される「EV」のための充電設備や、「カーシェアリングサービス」の導入など、時代のニーズに合わせた計画は、新たな付加価値として物件の競争力アップにもつながるでしょう。

駐車場計画についてのポイントは?>>


Point 3 外構と建物はトータルでプランニング


防犯面など不利に思われがちな賃貸住宅の1階住戸は、外構とトータルで計画することでさまざまな付加価値を生みだすことができます。

例えば、専用庭に駐車場と直結する出入口を設けて利便性を高めた住戸設計や、豊かな植栽が眺められるリビング空間など、ナカとソトを上手につないだ室内空間は、自分らしい暮らしを求める入居者へのアピールポイントになるでしょう。

外構計画次第で1階住戸のメリットも>>



ここがポイント!

植栽や駐車場といった外構部分は、入居者や近隣住民が最初に目にするポイントです。安全性やメンテナンス性にも気を配りながら、建物とトータルでプランニングして物件の魅力をアップさせましょう。








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